宮城県仙台市にある在宅支援チームフォーレストの役員(理学療法士)がつづるブログです。
http://www.team-forest.net/

※掲載されている写真は、個人情報保護法に基づき許可を得て掲載されています。

ポスター発表グランプリ受賞

第7回日本リハビリテーション栄養学会 in Sendai に参加してきました。

様々な職域が参加している1,000人を超える大会でした。

 

 

 

 

 

弊社では、ひとつの現場から生まれた栄養支援の取り組みが、全社的な取り組みに広がりつつあります。

ご利用者へのアプローチ、ご家族へのアプローチ、連携事業者さんへのアプローチ、地域へのアプローチが研鑽されています。

 

  

 

 

 

 

今回若者達が中心となり、その取り組みから得られたデータを分析すべく、多くの先行論文を調べて知見を深めていった結果、ポスター発表をすることができました。

 

 

 

 

 

そして、なんとポスター発表グランプリを受賞することができました。とても感謝です!

 

 

 

 

 

栄養サポートチーム(NST)、そしてNST制度構築のパイオニアである東口盪崟萓犬瞭段鵡岷蕕鯤垢ことができました。

取り組みを "地域" に広げようとされているパイオニアの「熱」に、身震いを覚えました。

https://www.jspen.jp/%E7%90%86%E4%BA%8B%E9%95%B7%E6%8C%A8%E6%8B%B6

http://www.wavescafe.pw/

 

 

 

私達も「熱」をベースに、これからも取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

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地域の熱きパイオニアの大友先輩が隣のポスターでした。

幸せ!

 

 

大会長の藤原先生(坂総合病院)とディスカッションできました。

発表者より前で食いついている奴は誰だ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted by : forest-hokke | 日々 | 14:20 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
記事に載りました!

ある日、フォーレスト訪問看護ステーションに電話が…

東京読売新聞の記者さんからで、オムツについて電話取材したいとのこと。

弊社ホームページ『お役立ち介護マニュアル』にある動画【介護用オムツのあて方】の再生回数が全国上位にあるということで、取材対象となったようです。

光栄です。

 

『食べて出す』『寝て起きる』。

在宅生活を再構築するにあたり、これを ”生活の底辺” と呼び、とても重視し支援に努めています。

栄養や誤嚥の課題なども含め『食べる事』。介護負担を大きく左右する排泄『出す事』。介護・医療処置・病状・安心安全などの要素がからむ『寝る事(本人も家族も)』、これもまた介護・医療処置・病状・安全安心などの要素がからむ『日中どの程度の時間、本人だけで過ごせるか=『起きる事』』。

 

 

弊社の倉庫です。

多くの種類、試供品を用意しています。

古い写真です。今はもっともっと種類が増えています。

 

 

 

2017.10.6読売新聞

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年齢は書かないで!!!! 本人談(笑)
 
       
 
   
Posted by : forest-hokke | 日々 | 18:01 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
30年改定に向けた意見

30年の診療報酬・介護報酬の同時改定に向けて、介護給付費分科会の議論が、まず一巡しました。

京都で会議があり、弊社の意見書を出させていただきました。

 

根本は2つ

・訪問看護ステーションについては、看護の方々との協働の推進を図るべく、看護の諸団体の方々と協調して改定に望んでいただきたい。

・「自立支援」について、本質を大きく逸脱して適正化の代名詞となっているため、慎重に対応していただきたい。

 

 

Posted by : forest-hokke | 記事ピックアップ・制度改定 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
国民生活基礎調査

平成28年国民生活基礎調査の概況が公表されました。

ぜひ記事ではなく、調査結果をまずはみて、色々感じていただくことをお勧めします。

 

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/index.html

Posted by : forest-hokke | 記事ピックアップ・制度改定 | 22:11 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
栄養改善サービスの充実を検討 通所介護、次期改定へ加算の見直しも論点

サテライトみやぎの通所介護事業所では、栄養支援のパイロット事業として、体組成計InBodyを導入して、看護師による栄養評価及びアドバイス、理学療法への反映、栄養補助商品の提案などを行っています。良い結果が集まっているようで、「第7回日本リハビリテーション栄養研究会学術集会仙台大会」にて発表する準備中です。

 

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厚生労働省は来年度の介護報酬改定に向けて、充実した栄養状態のケアが通所介護で提供されるようにする方策を検討していく。社会保障審議会・介護給付費分科会の7日の会合で、「自立の支援には低栄養の予防が重要」と改めて強調。既存の「栄養改善加算」がほとんど算定されておらず、インセンティブの機能を十分に発揮していない現状を課題として説明した。

  厚労省の昨年度の調査によると、通所介護の利用者のうち体格指数(BMI)が18.5未満でやせ過ぎの可能性がある人は、およそ4人に1人の24.0%にのぼっている。2013年度の研究事業のレポートでも、35.3%に低栄養のリスクがみられると指摘されていた。問題を抱えていると思われる人は多い 。会合ではそんな認識が共有された。

 

俎上に載ったのは栄養改善加算だ。1人以上の管理栄養士を配置し、個別の相談・指導などを行うと算定できる。対象とする利用者には基準があり、

BMI18.5未満

過去6ヵ月以内に3%以上、または2kgから3kg以上の体重の減少が認められる

血清アルブミン値が3.5gdl以下

食事の摂取量が不良(75%以下)

その他、低栄養の状態にある、またはその恐れがあると認められる

のいずれかに該当しなければいけない。

 

取得している事業所はごく一部だ。2013年度の研究事業では、全体のわずか1.8%にとどまっているという結果が明らかにされた。算定していない理由では、「栄養改善が必要と思われる利用者がいない(32.6%)」、「必要な専門職を配置できない(32.1%)」が目立っていた。

  「通所の利用者に対して、栄養改善の適切な取り組みが行われていないのではないか」。厚労省はそう整理し、事態の好転を図る構えをみせた。これを受けた委員からは、栄養改善加算の要件を見直して算定までのハードルを低くしたり、栄養に配慮する重要さを改めて周知したりすることを求める声があがった。

Posted by : forest-hokke | 記事ピックアップ・制度改定 | 19:32 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
そもそも論

●政府は414日の「未来投資会議」で、利用者の自立支援を促す介護報酬のインセンティブを拡大していく方針を決めた。2018年度の改定に具体策を盛り込む。より効果が出るサービスの内容を、蓄積したビッグデータの分析や研究によって客観的に明らかにしたうえで、広く国民に提示することも確認。2021年度の改定を見据え、その本格的な展開に結びつける手立てを検討していく計画だ。出席した安倍晋三首相は、「どのような状態にどのような支援をすれば自立につながるか明らかにする。効果のある自立支援の取り組みが報酬上評価される仕組みを確立させる」と言明。

 

●財務省は420日の「財政制度等審議会」で、当面の大きな焦点の1つとなる来年度の介護報酬改定にも言及。訪問介護や通所介護の利益率が高いという見方を示し、その報酬のさらなる引き下げを検討することの必要性を指摘した。加えて、機能訓練に力を入れていない通所介護を減算の対象にすべきと提言している。

 

 

 

弊社の通所介護は「リハビリ特化型」と称して、理学・作業療法士を2名配置し、機能訓練加算気鉢兇鮖残蠅靴討い泙后

「〇〇特化」と称して特徴づけていますが、これの表裏として「〇〇特化ではない通所介護」の王道の役割があり、これも評価されるべきです。

来年度の医療・介護同時報酬改定の議論におけるこの流れに、強い違和感というか嫌悪感を感じます。

 これをきっかけに、通所介護のそもそも論についても考え、サービス提供のあり方について考えていく必要があるのだと思います。

 

 

更に、「○○」についても一言。

機能訓練と称すれば何でも良し!

自立支援と称すれば何でも良し!

リハビリと称すれば何でも良し!

という現状に陥っており、とても強い危機感を覚えています。

小生が学生時代だった一昔前は、「リハビリテーションは機能訓練ではない」という誤解について教えられ、陥らないよう自らを戒め、リハビリテーションの実践を広げていこうとそれなりに努めてきました。

しかし今は、「リハビリと称せば何でもリハビリ、機能訓練と称せば何でも機能訓練」です。

言葉が虚しく溢れかえっています。

「リハビリテーション」という言葉・理念が崩壊しきっています。

 

 

自戒も込めて…

 

 

 

Posted by : forest-hokke | 記事ピックアップ・制度改定 | 18:20 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
生きる 3.11

生きる    

         谷川 俊太郎         

 

 

生きているということ

今生きているということ

それはのどがかわくということ

木もれ陽がまぶしいということ

ふっと或るメロディを思い出すということ

くしゃみをすること

あなたと手をつなぐこと

 

 

 生きているということ

いま生きているということ

それはミニスカート

それはプラネタリウム

それはヨハン・シュトラウス

それはピカソ

それはアルプス

すべての美しいものに出会うということ

そして

かくされた悪を注意深くこばむこと

 

 

生きているということ

いま生きているということ

泣けるということ

笑えるということ

怒れるということ

自由ということ

 

 

生きているということ

いま生きているということ

いま遠くで犬が吠えるということ

いま地球が廻っているということ

いまどこかで産声があがるということ

いまどこかで兵士が傷つくということ

いまぶらんこがゆれているということ

いまいまが過ぎていくこと

 

 

生きているということ

いま生きているということ

鳥ははばたくということ

海はとどろくということ

かたつむりははうということ

人は愛するということ

あなたの手のぬくみ

いのちということ

 

 

 

 

http://youtu.be/URJRFrd8lgE

谷川俊太郎氏公認

不可思議/wonderboyさんが編集・加筆し奏でている

 

 

 

 

3.11から6年

おもい巡らす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted by : forest-hokke | その他 | 13:20 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
エンゲル係数

内閣官房参与の藤井聡京都大学教授をウォッチさせていただいていますが、深刻な図が載っていました。

 

(図の出典http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS17H4O_X10C17A2EE8000/ )

 

藤井氏の解説です。

グラフをご覧ください。これは、エンゲル係数(出費に対する食費の割合)の推移ですが、デフレが深刻化したここ10年ほど、徐々に増加してきたことが分かります。14年の増税以後は、恐ろしく急速に上昇してきています。

つまり、日本は今、「消費増税」以後、急速に「貧困化」「後進国化」が進展してきているのです。

......「長期的な国民の暮らし」を守ることと、「目先の財政規律を守る」ことと、一体どちらが大切だと言うのでしょうか......

長期的、大局的視野に立った速やな大規模経済対策が、今、強く求められています。

 

 以上です。

  藤井内閣官房参与は、PB(基礎的財政収支)均衡化の政府目標を撤廃し、積極財政にすべきだと提唱されています。特に消費増税を問題視しています。消費増税により税収はかえって減少してしまった事実を、緊縮財政推進の立場を多く取るマスコミにより、国民に広く知らされない事に怒りを訴えています。

 

 

 

 

Posted by : forest-hokke | 記事ピックアップ・制度改定 | 19:22 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
事務職員がインフルエンザ

事務職員がインフルエンザになりました。

まずは、早く薬が効いて元気になってね!

 

日ごろ、重責を担ってくれているんだな…と改めてわかる光景。
朝から総勢21名が力をあわせて報告書や実績送付の作業。
所長の指揮のもと、役割分担されて、効率良く、順序良く作業している。
とても素敵!

 
Posted by : forest-hokke | 日々 | 09:06 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
生活再構築「生活をつくり支える」

生活再構築「生活をつくり支える」

これがフォーレストの役割です

 

 

どのような病気であろうと

どのような障がいであろうと

残された命の時間がどんなに短かろうと

残された能力がどんなに少なかろうと

主体性・能動性・自己決定を援助し尊重し、主体的生活者としての営みを、つくり支える

 

 

いつまでも変わることがない普遍的な役割です

 

 

さて、去る平成18年に診療報酬・介護報酬の同時改定が行われました。

リハビリができる期間が定められ(算定日数制限)、訪問してリハビリができる制度(訪問看護7)が制限されようとしました。

フォーレストは、日々現場で感じ努めようとしていることを「望ましい地域リハビリテーションの姿」として書きためてきていました。

これをもとに宮城県に対して提言書を作り、関係部長をはじめ宮城県庁の皆様のご理解を得て、特区申請の動きにまで発展した熱を昨日のように覚えています。全国の同業者にも配り、各方面への働きかけの一助にもなったのではないかと思います。

パソコンの同じフォルダーには、「短時間リハビリ特化型通所介護」について新規事業の起案書もありました。

 

 

現場を離れた今の私には、残念ながら生きた文章は書けません。

現場の皆さんだからこそ描ける「望ましい在宅支援の姿」に多く触れて、一緒に考えていきたいと思います。

これが、私の平成29年でありたいと思います。

 

 

 

Posted by : forest-hokke | - | 13:11 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
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